<マッチポンプ業者に注意>


覗き願望を満足させるアダルト業者に限らず
「盗聴器発見業」
を名乗りながらも無分別に盗聴器を販売・レンタルする輩が横行しています。

そういう業者はいくら有名大手業者の看板を掲げていても、根本的に性根は「のぞき屋」です。
個人のプライバシーを暴いてナンボの手合いにプライバシー保護を求めるのに不安はありませんか?
※大衆向けに盗聴器を販売するとかレンタルすると掲載しているような業者は盗聴者側の味方です。注意!!

また、一部の悪質業者のケースですが
ある日突然訪問してきて「お宅から電波が出ている」などと不安を煽って上がり込み、持参した盗聴器をコッソリ取り出して「発見しました!」と演技するけしからん輩がおるようです。勿論高額な調査料金を要求したり、粗悪な盗聴発見機(ホームセンターで数百円〜3千円程度の物のラベルを変えただけ)を高額で売りつけるのが目的。
基本的に戸別訪問で売り込みに来るような手合いは相手にしないのが得策でしょう。

また、先日信じられない記事を目にしました。大阪南部の某大手探偵社のFCが詐欺まがいの営業を行い、
依頼人から多額の金銭をせしめて訴えられたという記事です。どうやら某局の夕方のニュース番組でも特集として放映されたらしいです。


<毎日放送のニュース記事へリンク>

http://mbs.jp/voice/special/200309/0922_1.html
<論壇という辛口批評サイトへ投稿されていた記事>
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0309/030929.html
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0310/031002-1.html

まァ、それでも探偵さんは人のプライバシーを覗くのが商売ですから、ある程度の駆け引きは仕方ないと思いますが・・・
見逃せないのは>
依頼者の恐怖心を煽る為に私物の盗聴器を持ち込んでさも発見したように装うという非道な行為も横行していたようだという事です。

許せないのは依頼人に対する八百長・ヤラセ行為です。


我々は通りすがりの盗聴電波を発見しても、
注意喚起の為に進言は致しますが
いきなり押し掛けてセールスするような事は行っておりません。
進言があった場合も十分ご検討・納得の上ご依頼下さい。
そして
盗聴・盗撮目的での機材の販売・斡旋も一切行っておりません。